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業務部 須藤 誠(32歳・入社5年目) ミックのチームワークを活かしながらお客様の要望に応える、営業の武器に

形として残る仕事にチャレンジしたかった
Q ミックに入社するまでの職歴を教えて下さい
21歳の時から食材の会社に7年間勤めました。食材の配送をしながら営業する仕事で、取締役にもなりました。楽しかったですけど、仕事は同じ事の繰り返しで、挫折もなかったし揉まれた事もなくて、自分の中で、「違う業種についたらどうなるんだろう?」という考えがすごくあったんですよ。食材の配達って、正直、形として残らない。
だから、「違う道にチャレンジしてみたい」という気持ちがあって、「アパレル業界のイベントディスプレイと什器設営の仕事」という求人広告を見つけて、形としても残るだろうし、どういう世界かわからないので、チャレンジしてみたいというのが、ミックとの出会いです。

Q 以前の会社と、ミックでの違いとは?
仕事では、前の会社は、お客様と仲良くなれば売り上げは上がるんですけど、あくまでも決められた枠の中の範囲でやっていました。ミックでは、何が起こるかわからない。そういう不測の事態にうまく対応できると、嬉しいですし、自信になりますね。
職場環境では、前の会社はぎすぎすしていて、早くあがったらみんな帰っちゃう。だから飲むこともできなかったし、仲間意識はなかったです。ミックの仕事は、一人じゃ出来ないですから、仲間に恵まれていて助け合えるところが違いますね。


業務部は、後方支援だけじゃない。お客様の要望をどう掴むか
Q 業務部は、どんな仕事をしていますか?また、大変だった事や嬉しかった事も聞かせて下さい
主な仕事は、イベントの設営とか、内装工事の監理をしています。
5月〜年末と春と秋に全部で15、16ぐらいの現場を経験しましたが、そんな中で大変だったことは、100坪くらいの大きな案件で明日がオープンなのに、協力会社から什器がまだ届いていなかったりとか、届いた什器の塗装がはがれていたりしたりとか・・・、予期しないトラブルなどの苦い経験がいくつかありました。
また、2、3店舗を同時にオープンするという仕事があったんですが、オープン直前まで出来上がらなくて「オープンに間に合わないんじゃないか?」というぎりぎりの現場が一度ありました。これまで自分が携わった仕事では、"できない"というのはなかったんですけど、正直あの時だけは無理だと思いましたね。それでも乗り切れたのは、その現場に携わってなかったスタッフたちが「お客様に迷惑をかけちゃいけない」ということで、力を貸して合わせてやってくれたからなんです。それは今でも忘れられないですね。
 入社当時からいろいろな経験があって、今はお客様の言う事がとても理解できるようになりました。それで、自分の現在のキャパの中でどう対応したらいいか?を常に考えて動けるようになり、自分の考え方をきちんと主張できるようにもなって、今は居心地がいいです。

Q 業務部の仕事は、営業を後ろから支える役割ですが、お客様から指名が来たりしていますよね
業務部ですので、自分が前面に立ってお客様へ営業はしませんが、業務部の仕事のよしあしで、リピートにつながる部分も大きいと思います。お客様によっては、自分たちがどう対応できるか試されていると感じる時もありますね。「去年これでよかったから、今年もこれでいいや」というのでは、リピートが取れない緊張感があります。

Q お客様から試されているということとは?現場でダイレクトに来る?
そうです。例えば、「アルバイトの使い方が悪い」とか「この会場は何時までしか押さえてないから時間内に絶対に収めなければ」とか。また現場では、映像や照明の会社とか舞台関係も絡んでいて、ミックが大元のものを作っているのでそれが遅れると、いろいろな会社に影響が出てきます。最初の頃は、そのあたりの段取りが大変でした。
でもそこから、お客様が要望している優先順位が違うということを学びましたね。商品陳列が優先か舞台装置が優先か・・等。やはり現場では、全体の流れを掴んで、ミック以外の関係者のことも頭に入れて仕事を進めることが大切だと思います。


負けず嫌いで好奇心旺盛。そういう人に来て欲しい
Q 仕事の中で、大切にしていることや心がけていることは?
人間、疲れる時ってあるじゃないですか。自分はその疲れた時に、「アルバイトが疲れているなら、社員が見本を見せないとアルバイトも動かないぞ」と、あえて声を出して動きます。疲れたって言っても仕事は終わらないし、気分的にだらけてしまうので、意識的にやっています。
また、現場で、お客様が困っているようだと感じることがあれば、すぐに飛んで行きます。それをいち早く察知して、いち早く対応できるようにしようと思っています。
また、ミックの良さでもある仲間意識がただの「和気あいあい」にならないよう、けじめをつけるということを常に心がけています。

Q 部下を育てる時に、何を教えてあげたいと思いますか?
現場に行った時に、どういう動きをすればよいかがわからなくても、ぶつかっていく気持ちが大事。そういう姿勢があれば、みんなも助けてくれるし、お客様にもいろんな意味で迷惑をかけないと思うんですよ。だから、「どういう行動で誰が一番深く考えて仕事をやっているか?見て習え。」っていうのは変ですけど、そういう時に自分を見てもらって、手本になればと思います。
 あとは、営業を支える武器になってほしい。ただ、一人では限界があります。周りとのチームワークがとても必要だということを教えていきたいです。

Q 転職を考えている人に対して、伝えたいことなど。
ミックの仕事は、目に見える評価というのが経験を重ねないと見えてこないんですが、やればやった分、お客様からの信頼とかやりがいはとても感じます。それを求めている人には、ぜひ来てほしいですね。負けず嫌いでチャレンジしたいとか、はじめは興味半分でもいいからその好奇心を消さないでほしい。自分というものを持っていて、元気な人がミックでは活躍できると思います。

大橋さんへひと言
現場監理の経験やノウハウは、いろいろと教えられている部分も多くて、ためになっています。さらに現場監理の仕事を極めて会社での第一人者になって下さい。

≫デザイン・製作部 大橋

社長って、どんな人?
嶋田社長からは、会社のビジョンが見えてきて、若手のやる気が伸びるような会社になるよう、環境作りに重点を置いているんだろうということは、自分にも伝わってきます。自分はそれについていこうと思っています。
 社長からは、社員同士の行動の仕方について、かなり厳しいところもありますね。でも、基本的には社員の自主性を尊重しているので、「君はここが間違っているからこうしなさい」とかは言わないですよ。自分で考えて行動できる人間には、自由にやらせてくれます。
 社長を一人の人間として見ると、う〜ん、細かいですね。まだ社長が役職に就いてない時は、姉御肌でいろいろと助けてくれました。社長になると、かなり責任も負わされているから、二代目って別の意味で大変だと思います。

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ある1日